2013年6月5日 スペインと日本のNGOサイドイベント
国連の会議室Ⅴで、日本から7人、海外から7~8人の参加でした。スペイン国際人権法協会のカルロス・ビヤン・デュランさんからは、平和への権利キャンペーンが始まってからのNGOの国際的な活動についての報告、日本からは5人が報告。1飯島滋明(憲法学者)-日本国憲法の視点から、2菅野亨一(治安維持法国賠同盟)-抵抗権と良心的兵役拒否について、3大矢勝(元国鉄労働者)-世界キャンペーンの実践から、4高部優子(アニメディレクター)-日本の平和教育と平和への権利、5笹本潤(弁護士)-平和的生存権の視点から、でした。海外からジュネーヴに留学中の学生の参加が多く、いつの間にか参加人数が増えていました。(写真:日本人はみんな英語で報告しました!)