2013年9月20日国連人権理事会における国連平和デー
9月21日は毎年国連平和デーになっています。平和への権利の国際キャンペーンも毎年ジュネーヴでイベントをしています。
2013年9月20日のイベントは、オーケストラの演奏で始まり、潘基文国連事務総長のビデオメッセージと平和への権利と平和教育がテーマの報告会。
平和教育団体(平和省と機構を求めるグローバルアライアンス)の方が多く部屋に詰めかけ、50人くらいの参会者。パネリストの中には、GPPACのポール・ヴァン・トゥンゲレンさんもいた。スペイン国際人権法協会のホセ・ルイスさんは、日本で「はだしのゲン」を禁止したことを検閲の禁止との関連で取り上げていました。笹本潤も平和的生存権が平和教育の力になっていることを発言しました。
(写真:潘基文国連事務総長のビデオメッセージ )